2018-08

アゼルバイジャンの結婚式に初めて参加させていただきました。こちらの結婚式は、盛大に行われて、通常、夕方６時頃から、深夜０時まで続くとのこと。その間に飲み食いを始め、そのうち演奏に合わせてみんなで踊ります。

アゼルバイジャンのデザートと言っても、基本的にはトルコ料理がベースとなっています。また、チャイ文化が根強く、デザートもしっかりと甘いスイーツが主流です。今回は、伝統的なデザートをいただきました。

アゼルバイジャンは、産油国です。実際の国内ガソリン価格はどうなのでしょうか。BTCパイプラインによって、2000年前半に目覚ましい経済発展を遂げたアゼルバイジャンですが、2014年の原油価格の下落が大きく影響しました。

アゼルバイジャンの名産品は、チャイでこれまでほとんどが紅茶ばかり飲んでいたそうですが、近年スターバックスを始めとしたコーヒーショップが続々とオープンしています。こちらでは、コーヒーにミルク入れず、大量の砂糖を入れるのが主流とのこと、、。

アゼルバイジャンの高級ケーキショップazzaがあります。市内に数十店舗あり、イベント好きのアゼルバイジャンによく利用されているようです。ここでは、ケーキだけではなく、高級なチャイやケーキに合うお酒も購入することができます。

バクー市内では、真夏でもあまり虫を見かけません。その中で蚊とハエが大量にいます。おそらく下水の設備が悪いため、ボウフラなど大量に発生しているためと思われます。また、この蚊が大きく、刺されるととってもかゆい、、、。

アゼルバイジャンの名産品の中にヘーゼルナッツがあります。季節になるとこのような形でスーパーでも販売されています。殻が硬すぎて専用の機械が無いと食べにくいですが、乾燥させたナッツではなく、生のヘーゼルナッツを食べます。日本人からすると乾燥したほうが美味しいかもｗ

アゼルバイジャンは世界でも最古の油田とのことで、ノーベル賞で有名なノーベル兄弟によって発見された？？そうです。バクー市内にも多くの油田が残っており、今も稼働しています。せっかく、アゼルバイジャンに来た際には、油田も観光してみてください。

小さいときにテレビでみていたようなツリーハウス型のレストランへ行ってきました。安全上、日本ではありえない作りのレストランですが、ここアゼルバイジャンでは良い経験ができます。（安全上、自己責任にはなりますが）ちなみにこれまで事故は無いそうです。

アゼルバイジャンでは、街中で果物の木などがたくさんあります。バクーは、乾燥しているので、オリーブなどが多くありますが、GANJAという第2の都市は、もう少し温暖な気候のため、いろいろな果物の木がありました。

アゼルバイジャンで昭和感たっぷりな遊園地をみてきました。自然に囲まれた広大な敷地ですが、アトラクションは、昭和感満載です。緑が多く、涼しいため、夏場にはアラブ人旅行者が多かったです。