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アゼルバイジャンでは、珍しくここのところ中華料理店がオープンしています。
先日紹介した記事はこちらから。
また繁華街のニザミ通りに中華料理店がオープンしました。最近は、中国を始めとしたアジア地域からの観光客が伸びていたようですが、ここ最近の新型コロナウイルスの影響で最近は殆ど観光客が一時的にいなくなっています。
アジア系のレストランには、お客が減っているとのこで今回この新しいお店に行ってきました。
外観の様子は、撮影し忘れました。。。次回撮影してアップします。
この日も19時ころに入ったのですが、店内にはまだお客がいませんでした。我々が最初のお客とのことでした。
中に入るともともと洋菓子店だったので、白を基調とした清潔感のある作りです。席について、メニューを確認。
値段は、少し高めの設定でしたが、写真が美味しそうなので、いくつかオーダーしました。
麻婆豆腐がメニューに無かったので、聞いてみると豆腐料理があるとのことでこちらをオーダー。。。
うーん、、。高野豆腐の細切りのような豆腐の前菜がでてきました。生の人参と唐辛子が刻んで入っています。味は、結構辛いので、ビールがあうおつまみのようです。。
続いて、鶏肉とマッシュルームの炒めものをオーダーしたものの、パクチー(コリアンダー)抜きで頼んだのに、しっかりときざみパクチーが乗っていました。
定員にその旨を伝えると、最初はパクチーでないと言っていましたが、明らかにパクチーのため、変更を要求すると、渋々、、再度持ってきたのは、上に載せたパクチーを取っただけ、、、、。かなり残ってるやん。再度説明して、新しいものに交換しました。味は普通でした。
その後、海鮮が食べたくイカの炒めものをオーダー。
見た目鮮やかで美味しそう。イカ、鶏肉、人参、きゅうりが入っています。味は、コーンポタージュの中に入っているみたいな不思議な味です。
イカの下処理が甘く、薄皮が残っていました。
最後に海鮮炒飯をオーダーしました。アゼルバイジャンで売っている魚介ミックス(小さなタコ、小さなムール貝、小さなエビ)が入っているチャーハンで、こちらは美味しかったです。
味、金額、サービスを考慮すると前回のお店に軍配があがるかな?という感じです。
また数品しか食べていないので、次回は、大人数でチャレンジしてみたいと思います。
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