レストラン

海外移住をして約1年半経過すると外から見た日本を感じることができるようになりました。日本に住んでいると当たり前ですが、本当に恵まれた環境だなと再認識できます。しかし、全てがありすぎるために個人的には、海外に出て不自由な生活をすることで幸福度は上がった気がします。

アゼルバイジャン国内では、美味しい魚介料理があまりないのですが、先日イギリス発祥のフィッシュ＆チップスを発見。魚が食べたいと思い、オーダー。ここのお店は、他の料理も美味しいので期待していましたが、期待通りの結果でした。

イスタンブールは、人気の観光地であり、様々な国のレストランがありました。基本的には、イスラム教であり、アゼルバイジャンよりもハラルに厳しい印象です。しかし、どのレストランの質も高く、とっても美味しい量が多いです。トルコ料理以外にも楽しめる要素がいっぱいありました。

イスタンブールの新市街中心地を散策してみました。近代的なビルが立ち並び、中にはコワーキングスペースもあり、思った以上に発展しているイメージです。若い人たちのベンチャー企業も多数排出されているようで、これから楽しみな国の一つです。

Baku市内では、最近おしゃれなレストランのオープンが増えています。インテリアもインスタ映えするような作りのお店が多く、見た目的に高級なレストランでもよく調べるとお得に利用できる場合があります。

アゼルバイジャン料理は、種類は少ないのですが、毎日食べても飽きないメニューが多くあります。また、一般的には、ケバブやドナルなどガッツリ肉を食べることが多いので、そこまで食べたくないときにはライトにすませることもできます。

アゼルバイジャンで最近ビジネスランチにハマっています。特にお得で美味しいお店を探して、今回はビジネスセンター内にあるレストランに行ってきました。６AZN（約400円）でかなりのボリュームがあります。味はご自身でご確認ください。

アゼルバイジャンの通常のスーパーマーケットで売っている牛肉（ビーフ）は、硬くて、臭くて、普通では食べれません。また、ひき肉には、ビーフとラムが混ざっているので、ラムが苦手だとチキンしかありません。

アゼルバイジャンでよく行く中華料理店の長城飯店に北京ダック専用キッチンができました。これまで、CHINARなどで食べてきましたが、本格的な感じでした。

アゼルバイジャン料理を久しぶりに食べました。前菜は、いつもの生野菜と香草類、チーズとピクルスなどです。その後、メインのケバブ盛り合わせ。あまり毎日は食べれませんが、たまには良いかもしれません。本当はこの後にプロフがあるのですが、食べられません。

うつもよく行くドナル屋さんが、久しぶりに行ってみるとコンテナの外装もきれいになって、リニューアルされていました。バクーで１番美味しいと評判のお店なので、ランチ時には行列ができますが、購入まで時間はかかりません。

アゼルバイジャンの家庭料理は、本当に美味しいです。今回は、ラタトゥイユのような野菜の煮込みを作ってもらいました。なかなか、こちらの調味料を駆使しても自分たちでは作れないので、アゼルバイジャンの家庭料理は難しいですね。