現状のアゼルバイジャンでの新型肺炎に対する対応 [2020年2月]

ウイルス 海外生活

※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。

昨日もアップしたアゼルバイジャンでの新型肺炎でのニュースが徐々に広まっており、マスクなどの関連商品は、連日値上げをしている状況です。

消毒液もかなり値上げが始まっています。

消毒液

アルコール消毒用のゼリー状の液体も50mlで5 AZNとかなり値上げをしています。

実際に街なかでマスクを付けている人は殆どいません。

しかし、アゼルバイジャンは元々アジア人に対する偏見や差別を感じる国なのですが、最近は少し収まってきていたと思いますが、今回の新型肺炎によって、顕著な差別行動を見るようになりました。

アジア系の人がマスクをして歩いていると、あからさまに嫌なアクションをする人がとても多いです。そのため、マスクをしないで生活をした方がスムーズで嫌な気分にならなくてすみます。

また、マスクをしているとタクシーも乗車拒否にあうそうです。

うがい・手洗いを徹底しつつ、街なかではマスクを付けずにあまり人の多いところに行かないようにするなどの対策が必要ですね。

この時期に観光に来る際には、参考にしてみてください。

コメント

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