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アゼルバイジャンには、以前ご紹介したことがありますが、増築に次ぐ増築で、チグハグな建物がいっぱいあります。
マンションや戸建て住宅の中で多いのが、バルコニーの増築です。大体の増築には、鉄骨を2本突き出して、その上に小屋を建てているのをよくみます。
結構傾いているバルコニーもあるので、自分は近寄らないようにしていますw
こんな感じのバルコニーが、街中にあります。
すでに傾いている気がします、、。大丈夫かな?と心配になってしまいます。
マンションなどでもバルコニーでなくても窓側が下に傾いている建物もよくあります。
そんな心配をしていたら、やはり壊れるんですね。
思いきり、増築分が壊れて、下に崩れ落ちていました。。。けが人がいないことを祈るばかりです。
どんな状態で壊れたのか、わかりませんが、家の部分も壊れているので、住めそうもありませんね。また、下のコーヒーショップも閉店していました。
このようにアゼルバイジャンは、上からの危険もあるので、老朽化したバルコニーの下は、歩かないように気をつけましょう。
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