アゼルバイジャンには珍しいあっさり系スープをご紹介！[2020]

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アゼルバイジャンでは、だいたい3〜5種類のスープがどこのお店でもメニューにあります。私がよく飲んでいる豆のスープは定番なのですが、結構重たい感じのスープが多いです。

寒い冬には、スープとパンだけで食事を済ませる人もいるので、ガッツリ系が人気なのかもしれませんね。

ただ、アゼルバイジャンであっさり系の食べ物が殆どないので、病気がちのときや二日酔いなどで食べたくなるものがほとんどありません。

そんな時にあっさり食べられて、ほとんどのお店で注文できるスープがあります。

これがあっさり系のチキンスープです！

チキンブイヨンペース？で、中には鶏肉や野菜が入っているので、食事としても重宝します。

一般的には、香草のディルが入っていることが多いので、苦手な人は、抜いてもらうか、少なくしてもらうといいかもしれません。ちなみに自分は、少なくしてもらいます。

このスープは、前菜として食べてもいいですし、これとパンだけでも十分に満足できます。

アゼルバイジャンに来て、あっさりしたものが食べたくなった場合には、ぜひ注文してみてください。

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