和食レストラン『Yui』も徐々にお客様も増えてきておりますが、まだまだアゼルバイジャンで日本料理といえば寿司です。特にカルフォルニアロールを中心とした創作寿司がメインです。
実際に注文の入る割合は、8〜9割で注文が入ります。
しょう油も小鉢に並々入れて、ドボンと漬けて食べるのがアゼルバイジャン流。そのため、お店のしょう油消費量が半端ない、、、。(つけすぎるため、出汁などで薄めていますが、廃棄量も多いのです)
そのため、私たちのお店では、日本風にするため、浅めのしょう油皿を用意して、日本文化を浸透させてみたいと考えています。
ちなみにその他のアゼルバイジャンの方々が知らない料理も試作を行い、受けが良ければメニュー化を進めております。
今回は、親子丼!
鶏肉、卵、玉ねぎ、青ネギなど素材は、全てアゼルバイジャン産。割り下に日本の調味料を使っています。
アゼルバイジャンでは、卵料理は基本的に朝しか食べないとのこと。そのため、このままで受け入れられるかは、まだわかりませんが、メニューに追加しています。
味は、日本人として、美味しいですが、アゼルバイジャンの方々には、少し薄味かも??塩やしょう油を足せるようにして、対応しています。
日本料理が浸透することを願って、ご来店お待ちしております。
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