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アゼルバイジャンには、豚肉がありますと聞いていましたが、ほぼありません。何度かレポートしていますが、生の豚肉はバクー市内の中心部にあるTaza bazaarに売っていますが、ぶつ切りで不衛生のため、購入することを躊躇してしまいます。
またスーパーマーケットに2年前に真空の豚肉が売っていましたが、ここ2年ほどは見かけなくなりました。
一部ジョージアなどイスラム教以外の国のスーパーマーケットには、ハムやベーコンを売っていることもありますが、在庫が不安定でいつも買えるわけではありません。
お店で使用するような豚肉は、ルクセンブルク経由の輸入商品の方が、値段もそこそこですが、品質が良くおすすめです。
今回は、アゼルバイジャンの大手スーパーマーケットのBravoにて、久しぶりにスライスベーコンを発見!即購入してみました。
パッケージ上部には、ロシア語で「ベーコン」の文字があります。これで、4.35 AZN(約300円)です。日本に比べると高いですが、こちらでは購入することができないので、しようがないですね。
アゼルバイジャンの方々は、一部豚肉を食べる人もいますが、基本的には食べません。まあ、売っている場所も殆どないので当たり前ですが。
恐らくこの商品も在庫がなくなると次にいつ入荷されるかわかりません。
アゼルバイジャンに住んでから、食べ物に困ることが多いです。日本から調味料は持ってくるのですが、肝心の食材が無いことが多いので。
ここで困る食材は、豚肉、牛肉(クセのない)、魚介類全般が一番きついですね。食べるものが、野菜とチキンだけになってしまいます。(ラムが苦手なため、、。)
徐々にこのような商品も市場に流通することを願うばかりです。
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