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現在アゼルバイジャンでも新型コロナウイルスの影響で、レストランなどは、夜21時までの営業になっています。今後は、いつ閉鎖されるかわからないので、久しぶりの中華ランチに行ってきました。
やはりアジア料理のお店とのことで、最近は客足が遠のいており、かなり少なくなっているそうです。
お昼時でしたが、お客は我々だけ。後でアゼルバイジャン人のお客が1名来ましたが、通常の半分以下のようです。
定員さんは、しっかりとアルコール消毒をマメに行って対策をしているようです。
今日は、いつもの12 AZNのビジネスランチをオーダーしました。スープ、サラダ、メイン、サイド、ドリンクのオーダーです。
スープは、Corn chicken soupをオーダー。
いつも以上にたっぷりと溢れんばかり量です。ここのスープは、かなりとろみが強いので、いつまでもアツアツでいただけます。
ちなみにアゼルバイジャンの方は、たまごが嫌いな人が多いので、このスープはあまりオーダーされないとのこと。日本や中国では一般的なんですが、、。
サラダは、ミックスグリーンサラダ(マヨネーズ和え)です。こちらもいつもの倍くらいの量になっていました。フリルレタスときゅうり、トマトが入っています。
アゼルバイジャンのマヨネーズは、日本と違って味が薄いので、これくらいの量が付いていても全く問題ありません。
メインは、豚肉を使った酢豚風の揚げ物(焼きそば付き)、青椒肉絲風の炒めもの(焼きそば付き)をそれぞれオーダーしました。
細切りの豚肉に衣を付けて、フッリター風にあげて、甘酢を絡めています。焼きそばは、野菜焼きそばです。
これは、青椒肉絲風の炒めもので、辛さ無しでオーダーしました。普通は、ピリ辛なのですが、日によっては、激辛になるため、辛さ無しをオーダーするようにしています。
ここの料理の味は、日本風にアレンジしてあるため、日本人にあった味がします。
ドリンクは、コーラを頼みました。
いつもながら、めちゃ量が多いので、少食の人であれば、二人で1オーダーでも十分に満足できます。
久しぶりの外食でしたが、美味しかったです。
コロナウイルスの流行が収まったら、また来たいと思います。
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