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アゼルバイジャンの新型コロナウイルスに関するニュースを随時更新しています。
■2020年3月16日時点
昨日の報道があったようにトルコとの国境は閉鎖されて、アゼルバイジャン航空のトルコ便については、全便運休となっている模様です。ターキッシュエアラインズは、まだ運行しているようですが、詳しい情報は、各国大使館、各航空会社にご確認ください。
また昨日、大幅な航空便の運行を休止する情報がありました。
アゼルバイジャン首相府は各航空会社のバクー発着便を大幅に運行停止にすると発表しました。
今回,運行停止となるのは下記のフライトです。
●アゼルバイジャン航空
・タシケント(16日から)
・リヴィウ(ウクライナ)(16日から)
・ドバイ(17日から)
・カザン,ミネラーリヌィエ・ヴォードイ,ウファ(ロシア)(17日から)
・ニューヨーク(24日から)
●カタール航空
・ドーハ(17日から)
●エアアラビア、エティハド航空、フライドバイ
・アブダビ,ドバイ,シャルージャ(UAE)(17日から)
●S7航空
・ノヴォシビルスク(ロシア)(17日から)
●ウラル航空
・エカテリンブルク(ロシア)(17日から)
●イル・エアロ
・クラスノヤルスク(ロシア)(18日から)
●UTエア
・スルグト(ロシア)(17日から)
バクー発ロンドン行き(AZAL),バクー発モスクワ行き(アエロフロート)は現時点,運行停止路線に入っていませんが,今後,いつ運行停止となってもおかしくない状況ですので,アゼルバイジャン滞在中で帰国を予定されている方は,早めに帰国便を手配する等の対応をお願いします。
この措置により、アゼルバイジャン国外にでるルートがかなり限定されてきており、今後は追加の運休が発表される可能性がありますので、十分に注意してください。
過去の情報については、以下のレポートを参照ください。
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