久しぶりのドイツ料理店 Paul’sに行ってきました [2020]

ドイツ国旗 レストラン

今年も賃金や年金の見直しが入っており、すでに値上げが始まっていました。嗜好品であるビールが値上げしていました。

久しぶりに豚肉が食べたくなり、バクーの人気ドイツ料理店「Paul’s」に行ってきました。相変わらずの人気で、18時オープンですが、予約席が多く、19時には満席状態に。

ここの牛肉は、ブラジル、オーストラリア、アメリカからの輸入がメインで、アゼルバイジャン産の牛肉は使っていないとのこと。

また、美味しい豚肉料理がアゼルバイジャンでは嬉しいです。豚肉料理は、BBQスペアリブ、ジャーマンソーセージなど複数あります。

今回は、まず美味しいビールとジャーマンソーセージをオーダーしました。

ジャーマンソーセージ

炭火で焼き上げられ、皮がパリッとしていて、とても美味しいです。日本では当たり前ですが、アゼルバイジャンでは、あまり売っていないので、一段と美味しく感じます。

マスタードもアゼルバイジャンでは余り食べることがないので、これも美味しい。

続いては、いつもオーダーするポークリブのBBQをオーダー。

ポーク

今日は、いつもよりも少し火加減が強い気がします。部位もバラバラで、一番右は、白い脂だらけで、ちょっとショック。でも味は美味しく、他の部位はいつもどおりで美味しいです。

少し焦げても香ばしいので、特に問題はなかったです。箸休めにトマトサラダとオニオンリングを食べて、メインのテンダーロインステーキへ。

ステーキ

こちらは、ミディアムレアでオーダー。これも表面は、ちょっと焦げている感じがしますが、中身は大丈夫。アゼルバイジャンでは見ることのできない赤いお肉を堪能しました。

いつも肉祭りになっていますが、次回はハンバーガーにも挑戦したいと思います。

今回も美味しかったです。ここのレストランは、おすすめです。

下記に地図を貼っておきます。

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