※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。
やはり海外生活が長いと和食が恋しくなりますね。しかし、ここアゼルバイジャンでは、美味しい和食店がありません。
それもそのはずで、まず日本の調味料はほとんど手に入れることができません。醤油などキッコーマンがとても高い値段で売っているのですが、味が少し違います。
また、東南アジアや中国製品が多いので、純粋な和食を作ることが難しいです。
私達は、日本に帰国した際に調味料などを買って持ってくるか、少量であれば、EMSなどを利用して送ってもらうことがあります。ちなみにアゼルバイジャン国外のネットサイトは、配送がほとんど使えないため、ここではあまりおすすめしていません。(確か、1ヶ月に1,000USD以下とかの成約もあった気が)
今回は、食材はアゼルバイジャン産で調味料があったので、肉じゃがを作ってみました。
ちょっと色が濃いですが、ここでは濃い口しょうゆしかないのと、、、、アゼルバイジャンでの味覚で塩分過多を求める身体になってしまっているからと思われますw
シンプルに鶏むね肉、じゃがいも、玉ねぎで作りました。しらたきとか羨ましい。
また、日本米もほとんど販売されておらず、またあったとしても高価すぎるので、アゼルバイジャンでは、代替でロシア米を使用しています。
ロシア米は、形は日本米とそっくりで、価格も800gで約100円程度で購入することができます。日本米の粘りがないので、ポロポロしますが、クセがなくて和食に合うお米です。実際には、雑炊やチャーハンなどと相性が良いようです。
また何か作ったら、レポートしたいと思います。
\航空券もホテルも海外旅行をお得に予約!/
コメント
i bookmared your site
Thanks for sharing
nich blog
i bookmared your site