アゼルバイジャン料理には、様々なスープがあります。特に一般的なのは、豆のスープ、トマトスープ、チキンスープなどがあります。
平日のビジネスランチなどでは、スープか、サラダ、メインと付け合せなどで選ぶことも多いです。
他にも肉団子のスープやヨーグルトを使ったスープなど日本ではあまり馴染みのないスープもあります。
これが肉団子スープです。基本的には、ラム(たまにビーフ)を使った肉団子とじゃがいも1個が入っているのがスタンダードです。薬味としては、ディルなどを入れる場合にもあります。
スープは、透明のあっさりとしたスープです。冬場には、このスープとパンなどで昼食を済ませることも多くあります。
スープ部分がヨーグルトです。温かいヨーグルトは、日本ではあまり見かけません。
中にGreenといわれるパクチーやディルなどが入っている場合が多いです。
パクチーが苦手な私は楽しめませんが、程よい酸味があるスープとのこと。
近隣のトルコ料理には、スープに大変多くの種類があるそうですが、ここアゼルバイジャンでは、おおよそこのあたりの種類が一般的です。
このスープもお店や家庭ごとに違うので、いろいろと試してみるのも楽しいです。
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