アゼルバイジャンのバクー市内では、大きなショッピングモールなどには、併設された駐車場がありますが、一般的には路上駐車が多いです。
日本同様に駐車禁止、駐停車禁止の場所に停めるとすぐにきっぷを切られますが、市内には路上駐車している場所が多くあります。
日本では考えにくいのですが、両側・2重駐車など当たり前。渋滞の原因にもなっています。
両側通行の道でもこんな感じです。車1台分のスペースしかないので、よく詰まっていますw
また、市内の路上駐車スペースには、黄色いビブスを付けた監視員がいますので、そのような場所では、チップを払って、1時間程度駐車することができます。
通常、チップは、50ケペックコインまたは、1マナトの金額が一般的です。
19時をすぎると政府管理外となり、ビブスを取った監視員が引き続き駐車管理をしています。彼らは、誘導などをしてくれるため、意外と駐車スペースには、困りません。
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