アゼルバイジャンには、日本食レストラン専門店が数件あります。しかし、ロール寿司は国内でもとても人気があり、メニューを出しているレストランは、星の数ほどあり、多くのレストランで食べることができます。
写真は、MADO Japanese Restaurantで出してもらった刺盛りです!カルマール(イカ)は、私たちが持ってきましたが、その他は、このお店で出しているお刺身です。
※現在は、オーナーが変わっています。
サーモンは、新鮮でとても美味しいですが、マグロは、解凍方法が間違っているのか、スカスカな感じでした。個々のシェフは、タイ人で、以前六本木の居酒屋で働いていたことがあるそうです。
上のロール寿司は、アゼルバイジャン国内で多くのチェーン店舗を展開しているCafe Cityのロールセットでオーナー自ら提供していただきました(特別のため、セットメニューはありませんが、個々のロール寿司はメニューに今もあります)
ここのロール寿司の特徴は、自らオーナーが試作品を作って、メニュー化しているそうです。クリームチーズが入っているロール寿司が多く、また、衣を付けて上げているホット寿司なるものが人気があります。(ちょっと天むすみたいな感じ)
にぎり寿司は、高級なアジア料理を提供するCHINARさんの握りです。ここでは、各2貫づつ注文することができます。写真は、マグロ、サーモン、えび、うなぎです。どれもアゼルバイジャン国内では、美味しく作られていました。
日本食については、まだまだこれからのアゼルバイジャンですが、ロール寿司の人気をみれば、ちゃんとした食材と調理方法を伝えれば、国内で和食ブームになると考えています。
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