不動産

アゼルバイジャンでよく見る建物の増築ですが、そもそもクオリティーが低いので、壊れたりしないか心配です。そん中、街中で壊れた物件を発見。改めて気をつけようと思いました。

アゼルバイジャンの夜景とライトアップは、本当にきれいな場所がいっぱいあります。普段生活しているとこの光景が当たり前になってしまうのですが、海外から帰ってくるとこの光景の美しさを再認識できます。

アゼルバイジャンに住んでいると不動産やマンション、ビルなどについて質問されることがありますが、これまで何度かレポートしていますが、結構廃墟っぽいビルやマンションが多くあります。自分は素人でわかりませんが、このような建物の価値って今後どうなるんでしょうか。

アゼルバイジャンで建設されているマンションは、作っている途中を見ているとちょっと怖いです。レンガを積み上げているので、耐震は？？と疑問に思ってしまいます。ここアゼルバイジャンにも地震はありますので、、。

アゼルバイジャンのバクーでは、旧ソ連時代の古い建物の多い場所を再開発しています。徐々に街の中心部は、高層化されてきています。その中でもPort Baku近辺は、かなり開発が進んでいます。

アゼルバイジャンは一部で不動産バブルと言われています。実際にバクー市内にはいくつもの建設現場があります。価格は、正確な情報がないので、業者などの言い値に近い気がします。また、本当に信用できるパートナーや業者がいなければ、手を出すことをおすすめできません。

バクー市内では、建設ラッシュによって多くのビルやマンションが建設されています。しかし、中には開発途中で止まっている案件も少なくありません。写真のホテルは、すでに２年以上も工事が進んでいましたが停止しました。（2019年秋に再開）

アゼルバイジャン国内では、バクー近郊ではほとんどが高層住宅になっています。また、1棟あたりの戸数が大きい建物が多いです。巨大な団地をくっつけたような建物をよく見ます。また建設中のマンションでもどんどんと人が住んでいくのが不思議です。

アゼルバイジャンの建物には不思議な建物が多くあります。このマンションもその一つです。建設完了したっぽいマンション（人が住んでいる）隣に増築していますｗ　工事の音がうるさくないか、心配ですｗ

アゼルバイジャンには、2004〜14年の10年間、ものすごい経済成長をしたそうです。そのときには、多くの投資案件がバクーに合ったそうです。しかし、いまは停止している不動産案件も多くあります。代表的な例をご紹介いたします。

アゼルバイジャンでは、現在も建設ラッシュが続いており、不動産価格の上昇がおこっているようです。しかし、詳細な不動産データなどがないため、投資に関しては、ハイリスク・ハイリターンな感じを受けてしまいます。また、外国人は土地が買えないため、ウワモノに価値があればいいのですが、、。

アゼルバイジャンは、現在建設ラッシュが続いています。中でもマンション建設が多く、日本では考えられない方法で販売されています。ただ、不動産価格は上がっているようで投資に関しても今後注目できます。ただ正確な不動産価格や情報が少ないので、騙されないようにしっかりと調査しましょう。