バクー

バクーは乾燥地帯なので、針葉樹が多く植林されています。松、杉などがあるのですが、とくに松ぼっくりが大きい。安全上なにかの対策をしているわけではないので、松ぼっくりが育ったときには、下を歩かないように気をつけましょう。

アゼルバイジャンでは、路線バスや観光バスなどバスで移動することが多いです。先日高速道路で前を走っている危険なバス？？を発見しました。なぜか、右側に傾いており、すれすれの状態で走っています。乗客が全員右にいるのかな？？

アゼルバイジャンでは地震がないと聞いていましたが、そんなことはありませんでした。観光地にマッドボルケーノという火山がある時点で地震は発生しますよね。。先日は、マクニチュード4.0の地震がアゼルバイジャンでありました。

アゼルバイジャンのバクーのあるアブシェロン半島は、19世紀にバクー油田が発見されて大きくなったそうです。発見したのは、ノーベル賞で有名なノーベル兄弟？だそうです。

アゼルバイジャンの冬は、曇りがちで雨が多くなります。風の内皮の翌日などには、霧が発生することもあります。朝方の霧は、特に普通なのですが、夜のライトアップさらた中で切りが発生すると幻想的な景色を見ることができます。

バクーからシェキに行く途中にあるシャマヒ地方は、標高がバクーよりも高いため、冬になると雪がふります。それほど積雪は多くありませんが、まだ雪が残っていました。個々にあるカフェには、薪ストーブもあり、美味しい食事もいただけます。

アゼルバイジャンの首都バクーでは、中心部にはたくさんの猫がいて、あまり犬は見かけませんが、郊外に行くと犬が結構います。野良犬っぽいので最初は怖かったのですが、おとなしくてかわいい犬が多いです。

アゼルバイジャンの謎は多くあります。ほとんどが、笑えるネタになるものが殆どです。今回は、購入したカレンダーに謎が潜んでいました。ちょっとした間違いですが、日本では考えられない間違いが多いですｗ

アゼルバイジャンの玄関口であるヘイダル・アリエフ国際空港からバクー市内までは、車で30分程度かかります。一般的には、タクシー利用が多いのですが、格安で快適なエアポートリムジンがおすすめです。

バクーはペルシア語で風の街を意味しています。普段、雨は少ないのですが、日本では台風並みの強い風が吹く日が多くあります。風の音で夜眠れないくらいの風速で、大きな木も倒れていることがあります。風の強い日には、気をつけて生活をしましょう。

アゼルバイジャンには、国内と国外へ出る電車が走っています。今回、スムガイトへ行った時にバクー〜スムガイトの電車の駅を見てきました。今度は、車ではなく、電車で行こうと思います。比較的近年に新しい電車が整備されているので観光に利用したいと思います。