野菜

アゼルバイジャンでは、野菜は安いのですが、大きさは不揃いなものが多いです。また、とてつもなく大きい野菜などがあります。量り売りなので、得することは無いのですが、今回は、その巨大野菜の紹介です。

アゼルバイジャン料理には、トルコ料理ほどの種類はありませんが、様々なスープがあります。日本では、食べたことのないスープが多いのですが、どれも美味しいスープが多いです。ただ、肉関連のスープには、ラムが入っているので、ラムの苦手な人は、野菜を中心としたスープがおすすめです。

アゼルバイジャン国内の農産物の研究所を見学させていただきました。この国では、オーガニックが当たり前と聞いていましたが、真逆でオーガニック認証を撮っている野菜は無いとのこと。ここの研究所では、品種改良などを行っているそうです。今後は、厳格な基準のオーガニック野菜ができるといいですね。

先日紹介したドルマには、いくつかの種類があります。ポピュラーなぶどうの葉で巻いたドルマは有名ですが、この三姉妹も人気の高い料理です。よく煮込まれた野菜にも味がしみており、とても美味しい料理です。

ここアゼルバイジャンの名産品といえば、トマトがあります。通常スーパーで販売されているトマトは露地栽培で作られているようです。今回は、ロシアを中心に輸出するための高級トマトの栽培を見てきました。

アゼルバイジャンで最もポピュラーな前菜といえば、生野菜の盛り合わせ、ピクルス盛り合わせ、チーズ盛り合わせがあります。それも単純ですが、美味しい前菜が多いです。

アゼルバイジャンでは様々な野菜を買うことができますが、日本で当たり前だけど、売っていない野菜も多くあります。そのような野菜は、高級スーパーなどで売っていることが多々あります。

アゼルバイジャン人は、マヨネーズが好きな人が多いです。サラダ関連のメニューには、マヨネーズを利用しているものが多くあります。しかし、生のトマトやきゅうりにマヨネーズはつけません、、、なぜ？？

アゼルバイジャンの新じゃがいもが発売され始めました。じゃがいもはよく食べるのですが、やはり日本同様に少し小ぶりで色が薄い感じです。スーパーの売場も大きくなっていました。

アゼルバイジャンのキャベツは、春と冬に別れます。この時期の春キャベツは、自由に育った感じが満載です。日本のような丸みはなく、しいて言えば、白菜みたいな形ですｗ

アゼルバイジャン料理を久しぶりに食べました。前菜は、いつもの生野菜と香草類、チーズとピクルスなどです。その後、メインのケバブ盛り合わせ。あまり毎日は食べれませんが、たまには良いかもしれません。本当はこの後にプロフがあるのですが、食べられません。

伝統的なアゼルバイジャン料理の食べられるお店として、良く紹介しているのがシルヴァンシャーレストランです。ここは、アゼルバイジャンの有名な画家が自費で調度品を集めたというレストランで、料理も雰囲気も最高のレストランです。