料理

アゼルバイジャンで人気のPizza shopのPapa Jonesにまた来ました。今回は、いろいろな種類を食べるため、Miniサイズをオーダーしてみました。金額的にも結構お得かも。

アゼルバイジャンにもラーメンを提供しているお店がありますが、日本で独自に進化したラーメンの凄さを再認識しました。豚がNGなお国柄なので、ある程度制限されますが、ラーメンの可能性はあると思いますｗ

海外移住をして約1年半経過すると外から見た日本を感じることができるようになりました。日本に住んでいると当たり前ですが、本当に恵まれた環境だなと再認識できます。しかし、全てがありすぎるために個人的には、海外に出て不自由な生活をすることで幸福度は上がった気がします。

アゼルバイジャンでは、外食をするときに基本的にアゼルバイジャン料理か、トルコ料理になってしまいます。日本人の感覚からすると、少し飽きてしまいます。そんなときに利用できるお店を発見しました。トルコ料理のお店ですが、美味しいメニューがありました。

アゼルバイジャン人の好物といえば、プロフ！日本で言う炊き込みご飯です。いろいろなアゼルバイジャン人に質問しましたが、８割以上の人が好きと答えました。各家庭で味が違うとのことで、アゼルバイジャン版のおふくろの味とでも言うのでしょうか。

アゼルバイジャン料理といえば、ケバブです。どこの料理店に入っても必ずケバブを進められます。一番人気は、ラムのケバブです。アゼルバイジャンのラムは、臭みが少なく、苦手な人でも食べられることが多いことが特徴です。

先日紹介したドルマには、いくつかの種類があります。ポピュラーなぶどうの葉で巻いたドルマは有名ですが、この三姉妹も人気の高い料理です。よく煮込まれた野菜にも味がしみており、とても美味しい料理です。

アゼルバイジャンで最もポピュラーな前菜といえば、生野菜の盛り合わせ、ピクルス盛り合わせ、チーズ盛り合わせがあります。それも単純ですが、美味しい前菜が多いです。

今回は、赤と緑のペッパーである唐辛子を発見しました。カエンペッパーなどは安価に販売しており、結構辛い万願寺とうがらし風唐辛子も安いのですが、この普通のペッパーは高かったですｗ

アゼルバイジャンの平日には、ランチ時にビジネスランチを提供しているお店があります。日本の定食の感じでしょうか。ほとんどのお店が、スープ、サラダ、メイン、パン、ドリンクのセットになっています。