みんな知らないアゼルバイジャン情報 Blog！

アゼルバイジャンの最高学府であるバクー国立大学におじゃましてきました。ここには、何度かきていますが、学生の明るい雰囲気が大好きです。日本語学科には、毎年10名の学生が入っており、今回は、少し話を聞かせていただきました。

ノウルズ祭は、1年で一番盛り上がるお祭りかもしれません。アゼルバイジャン国内での祝日の中で一番長く、お休みをします。その間は、役所・銀行・学校などすべてお休みになります。この間はビジネスがストップするのでビジネス目的の場合には避けたほうが無難です。

アゼルバイジャンのヘイダル・アリエフ国際空港の第1ターミナル内のラウンジを見てきました。以前よりも食事も充実しており、アップグレードされていました。空港はコンパクトなので、あまり滞在時間がなくても十分利用できるレベルですね。

アゼルバイジャンで働くCEOのブログ。なかなか日本では、入手できない情報をアップして行きます。このブログでは、ライトな情報を毎日アップしています。アゼルバイジャンのビジネスに関するブログは、別に執筆中です。

アゼルバイジャン料理を久しぶりに食べました。前菜は、いつもの生野菜と香草類、チーズとピクルスなどです。その後、メインのケバブ盛り合わせ。あまり毎日は食べれませんが、たまには良いかもしれません。本当はこの後にプロフがあるのですが、食べられません。

ヘイダル・アリエフ国際空港の1日の離発着便は、まだそれほど多くありません。乗り入れしている航空会社もまだまだです。近隣には、イスタンブール・ドーハ・ドバイなどの競合がいるので、それ以上の魅力が必要ですね。

前回も行ったバクーHandmade fairの第2回目が開催しれました。前回同様の出展者もいれば、新しい出展者も増えました。今回は、スイーツや食べ物を販売する業者が増えたようです。

バクー市内では、建設ラッシュによって多くのビルやマンションが建設されています。しかし、中には開発途中で止まっている案件も少なくありません。写真のホテルは、すでに２年以上も工事が進んでいましたが停止しました。（2019年秋に再開）

アゼルバイジャン国内では、バクー近郊ではほとんどが高層住宅になっています。また、1棟あたりの戸数が大きい建物が多いです。巨大な団地をくっつけたような建物をよく見ます。また建設中のマンションでもどんどんと人が住んでいくのが不思議です。

ここバクーで2019年のサッカーヨーロッパカップの決勝が行われます。アゼルバイジャン国内では、近年スポーツイベントの誘致に力を入れており、柔道の世界大会やユーロジュニアオリンピックの開催などこれからも魅力的な大会が開催されます。