※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。
アゼルバイジャンでは、ほとんどの住宅が築年数が古く、インフラが弱いのが特徴です。今から15年くらい前からの建物は、築15年でも比較的新しい部類になり、一般の住宅は、旧ソ連時代からの建物が多いです。
そのため、水道関連が弱いため、断水などがしょっちゅう起こります。また先日レポートしたように水道水には、不純物が多いため、飲食には使わないほうがいいでしょう。
また古いことで最悪なのが、下水設備です。夏場になると下水の匂いがきつい場所も多くあります。
一般家庭で注意したいのは、古い集合住宅の場合、このような洗面所の排水溝から匂いが充満するケースがたくさんあります。
日本のようにS時にして匂いをさせない技術がなく、ストレートに下水とつながっている場合、1年中家の中が下水臭い場合があります。
このような排水溝から臭う場合もあります。
特にトイレのある洗面所の匂いが厳しいそうなので、家を借りる際には、必ずチェックが必要です。
この部分をチェックしないで実際に住んでみるととんでもない匂いがする場合があります。知人宅では、排水溝の上に蓋をして対応していましたが、やはり匂いは出てくるため、やむなく引っ越しをしていました。
水道設備については、アゼルバイジャンまだまだですので、こちらで生活する際にはぜひ気をつけてください。
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コメント
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