アゼルバイジャンの市民生活はどんな感じ?

床屋 海外生活

アゼルバイジャンのバクーに住んでから、約1年が経ちました。この間、普段は、バクー市内中心部にいるため、これが通常の市民生活と思っていましたが、少し郊外に出てみると通常の市民生活を感じることができます。

商店

車で、20分ほど走ると郊外の住宅地や地下鉄の駅に行くことができます。郊外に出ると中心部のマンション建設ラッシュの影響はなく、基本的に戸建住宅のみになります。

バクー市内は、再開発が進んでいるので、個人商店は少なくなっていますが、郊外では、まだまだスーパーマーケットなどよりも個人商店がメインとなります。

床屋

床屋さんやカフェなどは、沿道沿いに並んでいます。

洗車

またよく見かけるのが、洗車場です。アゼルバイジャンでは、雨が降ると車がすぐに泥だらけになるため、こまめに洗車する人が多いです。

一般的なセダンであれば、外装をすべて洗車してもらい、内装の掃除もして、約6〜8マナトです。日本に比べると格安です。ランクルなどの中型車でも10マナト程度。

アゼルバイジャンでは、食料品の価格はとても安く、野菜や肉類は、新鮮でどこで購入しても問題なく食べることができます。

市内中心部から徐々に再開発も進んでいくことでしょう。

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