アゼルバイジャンには、北部に巨大な壁となるコーカサス山脈があります。アジアとヨーロッパの境に位置する山脈であり、5,000Mを超える山もあります。
写真に重なる山々の一番奥に見えるのがコーカサス山脈です。この写真は、1月に撮影したものですが、真夏の8月でも山頂には、雪が残っています。
このような高い山脈から、乾燥した地帯まであるので、とても多い種類の農作物ができるのでしょう。
数時間後の写真で、山の天気は変わりやすい？？
このあとは、雲と霧で見えなくなりました。コーカサス山脈に登ることはありませんが、季節ごとに観察してみたいと思います。
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