アゼルバイジャンの料理は、どれも美味しいのですが、最近は、シンプルな料理にハマっています。先日、田舎でいただいた卵の朝食が大変美味しかったです。
バクー市内のスーパーで卵は、いつでも買うことができますが、白身に張りがなく、黄身の色がとっても薄い黄色です。
しかし、大自然で育てた健康な鶏で、餌も美味しいものをストレス無く食べているのか、同じ卵が全く違うものに思えます。たっぷりのバターの入ったスクランブルエッグです。これだけでもとっても美味しいのですが、シェキやナヒチェヴァンなど一部の地方では、これにはちみつをかけていただくそうです。
その地方で取れたはちみつをかけていただきました。
ゆで卵もいつもと全く違いました。日本では、当たり前のことがアゼルバイジャンでは、当たり前でなく、このように卵一つで感動できることが最近嬉しく思います。
ちなみにここで取れた本当は、家で食べる予定の卵を4つ全部いただいてしました。
地方には、まだまだ美味しい食べ物がありそうです。これからの楽しみが一つ増えました。
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