アゼルバイジャンで日本食といえば、ほぼ全員が寿司!といいます。寿司と言ってもロール寿司がメインであり、生魚を食べないため、握り寿司を提供しているレストランは、数少ないです。
今回は、私たちのテストキッチンで、アゼルバイジャンの食材だけで寿司を作ってみました。
まずは、たまごの握り寿司!
お米は、ロシア産の日本米に似たお米を使用。お酢は、アゼルバイジャンのリンゴ酢。のりは、輸入ものですが、日本製ではありません。
新潟の八海山と共に美味しくいただきました。
続いて、海苔巻き!
お米、お酢、のりは先程と同じものです。具材は、現地のきゅうりとハム、黄色いものは、名産のスモークチーズで作っていただきました。
見た目も綺麗ですが、味も申し分なく、商品化できそうです。
近々、レストランをオープンさせた際には、アゼルバイジャンで購入できる食材の寿司を提供しようと考えています。お楽しみに。
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コメント
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