アゼルバイジャンの新型コロナウイルス情報(2020/3/14更新版)

ウイルス 海外生活

現在、新型コロナウイルスの情報はありません。情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。

アゼルバイジャンの新型コロナウイルスに関するニュースを随時更新しています。

■2020年3月14日時点

公式発表では、感染者数19名、死亡者1名となっています、

3月14日0時から、アゼルバイジャンとジョージアの国境が10日間閉鎖されました。そのため、封鎖中は、両国の往来ができないため、お気をつけください。

また、昨日首相府が新たな措置を発表しました。ここの情報は常に変更される可能性がありますので、渡航などの際には、必ず各国の大使館へご確認ください。

  • 文化,スポーツを含む国内でのあらゆる大規模行事を延期する。既に日程が決まっている行事については日程を変更する。
  • 国内の映画館,美術館・博物館,劇場,娯楽施設,スポーツジムの営業を停止する。
  • 全国における結婚式の開催を禁止する(ただし,元々3月14日ないし15日に実施予定であったものは例外とする)。
  • 埋葬儀式を除き,ホール,テント,その他密閉空間での葬儀を禁止する。
  • レストラン及びカフェの営業時間は21:00までとし,関連政府機関から通達される規定を厳守すること。
  • レストラン及びカフェでの大規模な祝い事や集まりの実施を禁止する。
  • 21:00以降のクラブ及びバーの営業を停止する。
  • ショッピングモールの営業については,関連政府機関から通達される規定に従うこと。
  • 薬局,食料品店,マーケット及びスーパーマーケットの営業時間は変更しない。
  • 公共交通手段は関連政府機関から通達される規定に従って運行される。
  • 医療機関で治療中の患者の親近者の見舞いを禁止する。
  • 政府機関で勤務する者及び医療従事者の外国渡航は,首相府対策本部の許可がある場合のみ可能とする。
  • 公的機関及び民間セクターで勤務する者の出張は,非常に重要性が高いものに限る。
  • 民間の医療施設は,保健省及び医療保険庁地域医療局の調整のもとで対応し,起こり得るいかなる非常事態への対処に備えること。
  • この期間中,政府機関,民間機関,銀行,食品サービス業等の活動,来客対応,面会,ミーティング等の実施には,特別な規定を定め,対応しなければならない。

過去のニュースは、以下のリンクから確認いただけます。

コメント

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