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アゼルバイジャンでは、以前もレポートしたように断水がしょっちゅう起こります。平日、日中に関わらず、突然の断水で最初は戸惑いましたが、現在は慣れてきました。
実際にバクー市内の水道管は、旧ソ連時代の古い水道管が多いため、老朽化で水道管がよく破裂しているみたいです。
先日も道路が池のようになっている現場に遭遇しました。AZERSUは、水道局です。そこのトラックが停まっていました。
ここは普通の道路ですが、水浸しになっています。
工事のために水を吸い上げているみたいです。結構な水が流れていました。
ここアゼルバイジャンでは、細かな砂が含まれる土壌が多いのでこのように濁っている水がほとんどです。
水道管の工事が進められていました。穴の中は、水がまだあるので、組み上げが完了してからの工事になるため、ここで待っているようです。
このあと数時間で工事は完了したようです。この期間は、近隣の住宅などが断水していました。
できるだけ早く、老朽化した水道管が変わるとバクーでの断水が少なくなることを祈っています。
コメント
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