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最近の値上げラッシュで、どこもビジネスランチが値上がっています。少しメニューを変えてはいるものの、単純な値上げが多いので、客も多少、敏感になっているようです。
しかし、アゼルバイジャンでは、日本のベアアップの時期が1月〜2月にあり、ほとんどの役人が給料アップしているようです。
企業については、業績に関わらず上げている企業が多いと聞きましたが、業績連動せずに給与を上げることができるのは、半国営くらいかな?と。
ただ実際は、社会全体でベースアップの話が当たり前になっているようです。
KOLORITの5.5 AZNのビジネスランチが、8 AZNに上がってしまった今は、先日のトルコ料理のお店の6 AZNビジネスランチがコスパ最強のようです。
スープ、サラダ、メイン、サイド、ドリンクが付いてきます。
今回は、豆のスープ(Merci)とミモザサラダをオーダー。特にアゼルバイジャンのミモザサラダは、美味しいお店が多いです。
ドリンクは、各種ジュース、アイラン、水から選ぶことができます。ここに、無料のパンがあるので、これだけでもお腹いっぱいになることができます。
今回は、メインをチキンケバブ、サイドにフレンチフライをオーダーしました。
フレンチフライは揚げたてでホクホク、ケバブは、普通ですが美味しいです。ちょっと胸肉なので硬いかな?程度です。
今のバク−市内でこの価格のビジネスランチであれば、今のところコスパが最強かなと思います。味も美味しいのでおすすめです。
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