アゼルバイジャンあるある！突然の停電があります！[2020]

※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。

以前にもレポートしていますが、アゼルバイジャンではよく停電になります。新興国では、停電は当たり前ですが、日本で生活していると停電はほとんど起きませんし、建物で停電がある場合には、何日も前から告知されますよね。

こちらでは、突然停電になります。規模は、一部屋単位から、建物全体、地域全体など様々です。

今回も平日の昼間から、建物自体が停電しました。

ちょうど平日のお昼過ぎの時間です。

停電する時間は、すぐに回復することもあれば、数時間かかることもあります。日本のようにマンションなどの管理会社がある理由もなく、どこに聞いていいかもわかりません。

ちなみに基本的にアゼルバイジャン語しか通じないので、問い合わせようとしても話せなければできないのですが。

こうなると少し待ってみて、回復が見込めないようであれば、少し早めのランチにでも行って、回復を待つことになります。

停電するとルーターなども止まってしまうため、モバイル以外のデバイスが使えなかったり、お湯も沸かず、水もポンプの場合には出ないので、何もできません。

今回は、２時間程度で回復しましたが、アゼルバイジャンで生活するには、停電になった時にイライラせず、対応しないとストレスが溜まってしまいます。

ホテルなどでは、非常用の電源があるところが多いので、観光できたときには特に問題はないでしょう。

電気代金が安い代わりに、よく停電するくらいに考えて、おおらかになると生活しやすいです。

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