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アゼルバイジャンでは、よく故障車を見かけます。整備不良やパンクなどがあるようです。特に古い車は、200,000km以上走っている車が多いので、そりゃ故障もするのでしょう。
先日は、珍しいバスが故障していました。
この赤いバスは、比較的新しく、バクー市内の中心部を走っています。
まあ、故障したものはしようがないですから、アゼルバイジャンの人々は特に文句も言わず、降りて歩くか、あとに来たバスに乗っておしまいです。
日本では、電車が少し遅れただけでも怒る人もいますが、このようにアゼルバイジャン人のゆとりを持ったほうがいいのかもしれませんね。ちなみに故障の原因はわかりません。
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