2019年の新年は、あるご家族のご厚意で、カウントダウンパーティーに呼んでいただきました。
アゼルバイジャンでの年越しは、家族で過ごすことが多いとのこと。若い人たちも恋人などとは、昼間に会って、夜は家族と年越しをするそうです。
今回は、従業員のご家族にお呼ばれしました。アゼルバイジャンでの年越しを堪能することができました。
こんなに豪勢なのに前菜です?!
写真の下にある手作りミートパイが絶品でした!サラダやピクルスもすべて自家製。なんでも作ってしまう印象です。
珍しい魚料理です。少しスパイスを効かせたグリルで、泥臭さも無くとっても美味しい。味は、日本で食べるカマスの塩焼きに近かったです。
インド鶏と呼ばれている七面鳥のグリルです。肉の味が濃く、鶏肉に比べて旨味が多いようです。
次は、牛肉の煮込みです。しっかりと煮込んであり、お肉はホロホロで食べやすい。アゼルバイジャンの牛肉は、硬さと臭みが気になることが多いのですが、この煮込みは、全く臭くなくとっても美味しい!
前菜のあとに大量の肉料理が来ましたが、これからメインのプロフです。(すでにお腹がいっぱいですw)
ダダーン!と大量のプロフと付け合せの牛肉と栗、杏の煮込みです。お祝いごとには欠かせない料理です。
料理の構成を知らないと、前菜でお腹がいっぱいになるので、アゼルバイジャン料理を食べるときには、ペース配分に気をつけましょうw
料理のあとは、お茶で締めます。どこの家庭でも、お茶うけの甘いものやドライフルーツが出てきます。写真手前は、『石のチョコレート』と言うそうです。
ドライフルーツもこの通り、種類が豊富です。カロリー高そう、、、。
美味しい料理とお酒、そしてデザートまでごちそうになり、2018年を最高の形で締めることができました。
今後は、私たちも日本式のパーティーに招待できるように頑張ります!
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