アゼルバイジャンでは、秋口から冬にかけて、雨がよく降るようになります。早いと11月に雪が降るそうです。(昨年は、雪が降らなかったので、経験していませんが)今年は、バクーの周りでは、すでに雪が降っているそうです。
雨は、日本のように1日中降ることが少ないです。弱い雨が、数時間降っては、止んでを繰り返す感じです。バクーは、ペルシア語で「風の街」を意味している通り、風が強いです。
そのため、雨が降っていても傘をさす人が極端に少ないです。全体的には、2〜3割程度の人が傘を指しているイメージです。しかも折り畳み傘が大半を占めます。
雨が降ったり止んだりするため、携帯に便利な折り畳み傘を利用するようです。
傘をささない人たちは、基本的にフードを被って雨をしのぎます。強い雨の場合には、結構ビショビショになりますw
そのため、秋から冬にかけてアゼルバイジャンに来る際には、防水や乾きやすい素材のフード付きの上着があると便利です。
雨のバクーも風情があって、いつもと違う雰囲気を味わうことができます。
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nich blog
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