アゼルバイジャンでの生活も長くなり、現地での友人も増えてきました。我々は、まだ全然アゼルバイジャン語を話すことはできないのですが、休日や夜に自宅にお呼ばれすることも多くなりました。
先日、ある友人の自宅で夕飯にお呼ばれしました!
実際に家庭での料理を作ってもらうと、アゼルバイジャン料理のレストランにはない、美味しい料理を食べることができます。
普段は、そのままの生野菜も盛り付けでこんなに変わります。ここアゼルバイジャンでは、秋のザクロシーズンには、生のザクロを盛り付けに使います。
色味も綺麗ですし、何よりもコクが増す感じがします。
日本で言うたまごサラダのようなもの、様々な野菜をチリソースに付けたものなどがあります。また、肉料理は、フライドチキン・ロールキャベツ(現地では、ドルマといいます)などを振る舞っていただきました。
家庭でもちょっとした飾り付けをしてくれました。これだけでも食卓の雰囲気が全然違います!
締めは、アゼルバイジャンの方々が必ず好きな料理に上げるプロフです。家庭によって作り方が様々ですが、どの家庭で頂いても絶品です。
ここでは、細長いお米を使うので、日本のように短いお米で白米を食べる文化が殆どありません。また、作り方も特徴的で、今回は、鍋底におこげを作るものでした。
このおこげに旨味が凝縮されており、みんな大好きとのこと。実際に我々も美味しくいただきました。
今後は、私達も家庭に招待できるようにアゼルバイジャン料理と日本料理に精進していきます!
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