アゼルバイジャン名産のニンニクをご紹介!

にんにく 名産品

アゼルバイジャンは、農業国でいろいろな野菜が取れます。特に春から夏に向けて収穫が多くなり、全体的にも野菜の価格が安くなります。

いろいろとある野菜の中でも珍しいにんにくがあります。

にんにく

アゼルバイジャンで生産されているにんにくの特徴は、中の皮が紫色だそうです。大きさは日本のにんにくと大差は無いのですが、しっかりとした実をつけています。

紫色の皮をむくと中からは、真っ白な実が出てきます。見た目には、マンゴスチンみたいw

香りも芳醇で、生で食べても大変美味しいです。家では、オリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングに擦りおろしたにんにくを入れたりしています。

アゼルバイジャンには、日本同様に中国製のにんにくも輸入されていますが、中国産は、全て真っ白(日本と同様)なので、アゼルバイジャンでにんにくを買う際には、紫色を確認してみてください。

ちなみに、6月からのにんにくの値段は、1kgあたり、1AZN程度と激安です。

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