観光

アゼルバイジャンの娯楽の一つに映画があります。しかし、トルコやロシアの映画のようで、たとえ字幕が付いても理解できないのでこれまで行ったことはありません。

前回のテレビ塔のレストランに言ってきました。ある口コミサイトを見ていると少し不安もよぎりますが、ここは経験と割り切って楽しんできました。結果は、以外にも？

アゼルバイジャンは、以前にも記事にしましたが、朝晩の渋滞がひどいです。通常10分のところ、3〜4倍の時間がかかります。またタクシーもほとんど捕まらなくなります。理由は、この路上駐車にもありそうです。

アゼルバイジャンのバクーでは、年間を通して1日雨が降ることはほとんどありません。そのため、雨対策がされていないため、1日雨が降るといろいろなところに被害がでます。

トルコ料理であるドナルは、今やアゼルバイジャンの国民食？くらい普及しています。日本では、トルコ人か、イラン人が出しているドネル・ケバブが、似ていますが、ちょっと違います。

アゼルバイジャンは、年間を通して比較的乾燥をしています。また、真夏のピークが6〜7月、真冬が1月と日本よりも1ヶ月程度早いイメージです。観光の際には、天気情報も事前にチェックすることをおすすめします。

バクー市内には、かわいい猫がたくさんいます。テリトリーが決まっているので、いつもの場所で、同じ猫を見ることができます。猫好きには、大変魅力的な街ですし、猫好きでなくても猫を好きになる街です。

アゼルバイジャン人の車の運転は、とっても乱暴で頻繁に事故を起こしています。また、車検はあるようですが、日本のような基準ではないため、路上で故障車が立ち往生して、渋滞を発生させています。今回は、路線バスが故障したようです。。。

ここ最近は猫の出産時期なのか、子猫をよく見かけるようになりました。こちらでは、人間を恐れないことが多いので、近くで見ることができます。また、気づいた人が親猫にエサをあげて助けてあげます。

アゼルバイジャンには、公共施設が結構あるのですが、アゼルバイジャン語がわからないと行く気になりません。特に図書館は、日本でもあまり行ったことがありませんでしたが、ここの図書館は趣があって、今度行ってみたいと思います。

アゼルバイジャンでよく行く中華料理店の長城飯店に北京ダック専用キッチンができました。これまで、CHINARなどで食べてきましたが、本格的な感じでした。

アゼルバイジャンはイスラム国家なので、モスクが至るところにあります。しかし、我々異教徒には少し近寄りがたいイメージがあります。しかし、ここバクーのビビヘイバット・モスクは、オープンで観光客でも入りやすいモスクです。（マナーは守ってください）