海外生活

アゼルバイジャンの夏は暑いので、プールに行きたくなります。海岸沿いにあるManboリゾートは、ぷるなどの設備も充実しており、またトイレや更衣室もきれいなため、良く利用しています。先日もきたのですが、やはり夏のビールとすいかは最高ですね。

アゼルバイジャンの夏は、日本に比べて早いです。日本のように梅雨が無いため、５月中旬から暑くなってきます。６月には、35〜40℃に達するので、女性などは日焼け止めの対策が必要になります。その後、８月中はずっと暑く、９月になると夕方から涼しくなります。

アゼルバイジャンの床屋さんは、日本同様に赤と青のシマシマが目印です。また、子供専用の床屋さんがあります。アゼルバイジャンの方々の髪型は、良く似ているので、言葉が通じない自分が行く勇気はありません。知り合いの話だと、こちらの要望は聞かず、最高に似合う髪型にするから任せとけ！と言われた人がいますｗ

アゼルバイジャンでは、国民皆保険がないため、医療費は実費になります。また、薬は処方箋もありますが、全て薬局で自分自身で購入します。街中には、至るところに薬局（APTEK）があります。アゼルバイジャンでは、注射も自分で行うため、注射器も簡単に購入できます。

アゼルバイジャンにもゲームセンターがあります。日本のようなアーケードゲームではなく、大画面でプレイステーションをやるのが主流だそうです。サッカーゲームなどのスポーツゲームが人気だとのこと。ちなみにアゼルバイジャンでプレステを購入すると日本の1.5〜2倍の金額です。

アゼルバイジャンには、日本のレベルのコンビニエンスストアはありませんが、昔ながらの商店風コンビニが多くあります。ここでは、お菓子、飲み物、軽食、野菜などの生活必需品とトイレットペーパーなどの日用品も売っているお店があります。ちょっとした買い物には便利に利用できます。

アゼルバイジャンにも家電量販店があります。しかし、日本製品をほとんど見かけることはありません。一部、エアコンが三菱電機、冷蔵庫にHITACHI、白物家電にPanasonicを見かけました。高価で高性能はドイツ製、一般的には韓国ブランドが多く入っています。

アゼルバイジャンの生活インフラは、脆弱で水道などはしょっちゅう断水します。普通の家では、断水した場合、復旧するまで待つしか無いのですが、うちのマンションには、非常用タンクがありました。知らなかった、、、。これで断水しても大丈夫！

アゼルバイジャンで一般的に販売されているきのこは、マッシュルームとひらたけだけです。先日のブログに投稿したようにしいたけ（ジャンボマッシュルーム）などはとても高いです。しかし、ビン詰のなめこを発見しました。味付けされてそうで、ため好きにはなりませんでしたが、まだまだ知らないことが多そうです。

アゼルバイジャンは、日本同様にガスでお湯を沸かすのですが、設備自体が古い場合が多く、マメなメンテンスが必要です、、、、。しょっちゅう、お湯が出ないこともありますし、温度も一定でない場合が多く、なれるまで大変でしたｗ

アゼルバイジャンでは、農作物がとにかく安いです。最近、オーガニックでは無いと知りましたが、そんんあこと関係なく安いです。作物は多く取れると聞いていましたが、実際は輸入商品も多くあります。しかし、国内産の野菜は、安価に購入することができます。