アゼルバイジャンの日用品は、100円均一ショップが当たり前の日本人にとっては、少し高額に思えます。理由としては、自国産の製品がまだ少ないため、輸入に頼っており、関税18%と消費税18%を考えるとどうしても日本よりも高額なってしまいます。
しかし、品揃えは充実しており、不足している商品群を探すほうが難しいかもしれません。
写真は、一般的なスーパーマーケットの日用品の棚になります。一部ですが、商品はかなり充実しています。
特徴的なのは、シャンプーがリンスインシャンプー(2in1)が主流なことでしょうか。価格としては、500ml程度の商品で、6〜7AZN程度になります。
P&Gやユニリーバなどのブランドが、多く入っています。
日本製品は見かけていませんが、この価格帯であれば、いろいろと販売ができそうです。商品詳細などはここでは記載しませんが、アゼルバイジャンの生活水準は、確実に向上していると思います。
そんな中で、ビジネスを進めることが楽しい今日このごろです。
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