アゼルバイジャンの首都バクーでは、現在様々な建物の建設ラッシュです。中でも旧ソ連時代の建物を壊して、マンションなどの住宅を再開発している地区が多くあります。
ただ、現状の不動産投資と言っても、アゼルバイジャンでは正確な情報も少なく、海外からの投資をするには、もう少しというお声をいただきます。
実際、一般的な不動産投資で現地利回りを調べてみると5〜10%程度が多いのかな?と言う印象です。(主観のため、根拠はありませんが)もちろん、それ以上の案件もあります。
投資目的ではなく、住居としてのマンションはどんな感じなのか、見てきました。
2013年完成のマンションです。
マンション購入は、外壁のみの状態で購入することが一般的だそうです。その後、内装などを自分たちでオーダーするのが、アゼルバイジャンスタイル!
壁を塗る前の状態がこちらです。
レンガを積上げてますが、ちょっと雑なとこともご愛嬌です。アゼルバイジャンでは、地震が無いために日本のような耐震基準はありません。
5階建てマンションの最上階は、木造でした。
鉄筋は、入っていました!
また、この建物は、5年前に建設が完了していますが、2年ほど前に政府が最新のメーターを設置してくれたそうです。(マンションへの電気・ガス・水道は、政府が引いてくれるそうです)
ただ、完成した後に追加設置したので、階段のコンクリートに穴を空けていましたw
結構、大胆に空けているので、下の階がみえますw
日本では、考えられないですが、こちらでは当たり前のことが多くあります。そんな、アゼルバイジャンが私達は、好きです!(具体的な価格については、状況で変化もするのでここでは割愛します)
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