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アゼルバイジャンでも今回の新型肺炎について、連日報道されています。特に先日隣国のイランでの感染者発生と死者が出たことにより、警戒感は強まっているようです。
先日、海外から帰国した際に空の玄関口であるヘイダル・アリエフ国際空港での入国者へのチェックも厳しくなっていました。
国内では、マスクや消毒液など不足する状態ではありませんが、値上げが凄いです。
このようにマスクなどは、薬局に行けば、まだまだ購入することができます。
しかし現在では、通常価格の3〜5倍ほどの価格に上昇しています。街なかでマスクを着用している人はまだ殆ど見かけません。
こちらアゼルバイジャンでは、マスクをすることが自分がウィルスに感染していることを知らせるという認知が強いため、しない人も多いようです。
価格が上昇しているとは言え、こちらでは日本のように購入できないことがまだないため、購入が困難な日本や中国への知り合いに送りたかったのですが、アゼルバイジャンから輸出規制が始まったため、海外への輸送が禁止されました。
まだ手荷物で持っていくことは可能なようですが、空港でもいつ止められるかはわかりません。
アゼルバイジャンでは、自己防衛をしつつ、早く収束へ向かうことを祈るばかりです。
コメント
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