※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。
アゼルバイジャンに来ると首都バクー市内は、車だらけです。こちらでよく見かけるメーカーは、ドイツ製が多いです。
やはり陸続きで輸送コストなどを考えると安くなるのですかね。聞くところによるとメルセデス・ベンツは、部品も多く、維持コストが安いため人気があるそうです。走行距離も20万km以上は当たり前で、40万kmでも現役で走っています。
BMWは、部品が少なく、維持コストが高いそうです。ちなみにアゼルバイジャンのパトカーは、ほとんどBMWでした。(一部違う車種もありますが)
また、新車では、韓国メーカーが多いです。HYUNDAIやKIAなどがとても多く、新車のローンを各自動車メーカーで取り扱っているので、
もちろん日本車も走っていますが、ほとんどがトヨタ車でNISSANが一部走っており、ホンダ・三菱はほとんど見かけません。
そんな中で、最近の人気車種は、
トヨタのランドクルーザー(PRADO含む)が人気が高く、街中でもよく見かけます。
やはりトヨタ車は、故障も少なく、人気があるそうです。また、アゼルバイジャン運転は、危険なので、車体が大きい車は、安心できます。まあ、自分は、運転する気もないですが。
アゼルバイジャンでは、輸入関税が高いため、日本で購入するよりもかなり高額になります。そのため、新車よりも中古車の方が市場が大きいです。
ちなみにアゼルバイジャンでは、昨年まで日本の免許証があるとアゼルバイジャンの免許証を発行できたそうですが、今年からは、筆記試験があるとのことで、アゼルバイジャン語がわからないと取得できません。
また、日本の国際免許も使えないと聞いたことがあるので、こちらで運転をする際には、事前に日本でも確認してみてください。
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