アゼルバイジャンのバクー中心部では、旧ソ連の古い建物を再開発して、マンション建設が進んでいます。しかし、郊外では、まだまだ築年数の古いマンションが残っています。
マンションの外観は、古いのですが、多くのマンションは、室内をリノベーションしており、住むには、問題ないことが多いです。
郊外であれば、1ヶ月の家賃が数百AZNと安いので、長期滞在も苦になりません。しかし、エレベーターなどの共用部分に関しては、手入れが行き届いていないケースも多く、高層マンションでもエレベーターが止まることも珍しくありませんw
また、ガスや水道もちょくちょく止まります。日本人の感覚ではありえないのですが、こちらに長期滞在していると慣れるものですねw
また、マンションは、住んでいる部屋と全く工事がされていない空き部屋が混在しているケースもあります。(逆転の発想で、隣がいないので気兼ねなく暮らせます)
また、マンションによっては、ベランダの無いタイプもあるので、このあたりは、下見したときに確認が必要ですね。
バクー市内は、風が強いので、洗濯物を外で干すことは少ないので、ベランダがなくても不便ではありませんが、。
日本とは、ちょっとした違いが多くあるのがアゼルバイジャンです。生活してみると楽しいですw
\航空券もホテルも海外旅行をお得に予約!/
コメント