2018-12

アゼルバイジャンのクリスマスは、ニューイヤーイベントとなっています。街中には、クリスマスの飾りが飾られますが、新年までそのままです。繁華街のNizami通りには、イベント会場ができて、多くの人で賑わっています。

アゼルバイジャンで自家製ラーメンを作ってもらいました。調味料以外は、全てアゼルバイジャン産のラーメンです。まだまだ改良の余地はありますが、試食してくれた人たちは美味しいと言ってくれました。

アゼルバイジャンのレストランでは、様々なメニューがある方が一般的で専門店でも寿司ロールを取り扱ったりしています。和食レストランでも今回、ピザが上手なシェフがいるので、ピザメニューを入れました。

日本人にはおなじみの親子丼。ここアゼルバイジャンでは、たまご、鶏肉はてにはいりますが、出汁などがないため、提供しているお店はありませんでしたが、今回出汁などを準備できるため、試作品を作りました。とても美味しそうですが、果たして受け入れられるのか？？

アゼルバイジャンに無いはずのセブンイレブンの看板を発見しました。ただ、全体が白黒なのが気になりますが、、、。気になって行ってみるとなんと！

バクー郊外の市場に行ったところ、おもちゃ問屋街のようなものを発見しました。中を覗いてみると昭和感たっぷりのおもちゃと中国製全開の商品が所狭しと、、、。どこから仕入れて、どこに販売しているのか、気になるところです。

アゼルバイジャンのキッチン用品や厨房設備は、輸入者がメインのため、結構高いです。その他にもお皿なども高いですし、レストランの開店、運営コストは日本よりも高いかもしれません。今回は、厨房機器を探しにいきました。

先日、市場に買い物に行った際にクリスマス関連商品の販売を見つけました。内容としては、日本とあまり変わりませんね。クリスマスツリーを自宅などで飾っているのでしょうか。日本同様に長いものに巻かれるタイプですかね。

アゼルバイジャンの冬は、気候的に東京とあまり変わりませんが、風が強いので体感温度は低いと思います。そんな冬にも美味しい果物は豊富にあります。特にりんごは種類が豊富で冬に甘くなるので、おすすめのくだものです。

アゼルバイジャンで、１から手作りのラーメンができました。鶏ガラですが、まだスープの色が悪いのですが、味はまずまずです。スープも麺も手作りのため、試行錯誤が続きますが、アゼルバイジャンの方々に美味しいラーメンを提供したいと思います。

アゼルバイジャンの魅力の一つといえば、新しい建物と古い建物の融合が上げられます。例えばフレームタワーズと周りの古いヨーロパ調の建物などです。しかし、最近は、いびつな建築物も多くなっており、今後この融合のバランスが崩れないようにしてほしいですね。

アゼルバイジャンでは、トラック輸送が多いのですが、列車を使った貨物輸送もあるそうです。貨物列車は、20〜30両編成で比較的長い列車です。ここではあまり目にすることがありませんが、見れたらラッキーですね。