アゼルバイジャンワインは有名ですが、中でもお気に入りのSAVALANのWineryに行ってきました。このWineryは、見学ツアーなども組まれているとのことです。

GABALA市郊外にあります。GABALAの空港からほど近い場所にあります。

SAVALANのワインは、ここで取れたブドウしか使わないそうです。工場裏からは、一面のぶどう畑。気候、水、地形が、ブドウの栽培に最適な場所だそうです。

写真は、食用のブドウとのこと。ちょうど収穫は始まるタイミングで、食べましたが、甘みが強くとっても美味しい!

取れたブドウを撹拌する機械。初めて見ましたが、とても大きく圧巻です!

その後、巨大な樽に入れて熟成させるとのこと。

外には、こんなオブジェもあります。各年代のワインボトルがあります。

工場内も見学、イタリア製とスイス製のボトルを使っているそうです。この機械では、清掃、充填、コルク、シール貼りなどすべて行います。
その後、最低1週間は、寝かせてから出荷するそうです。

地下にあるセラーでゆっくりと寝かせます。空調設備が完備で、空気清浄を行って、16〜20℃に保たれています。有名な樽工場で作った特注の樽が並びます。

全種類を並べると圧巻です。色味も綺麗で、インテリアにも最適です!

お待ちかねの深海です。今回は、プレミアムなボトルも含めて7種類。特にロゼは、毎年12月にだけ生産をして、翌年には完売するそうです。細かな味の詳細は、ゆっくりと別の記事にします。

このELIZAは、ここでトップの女性で、その方のブレンドで作っているそうです。ちょうどこの日は、赤ちゃんを連れてELIZAさんが来ていたので、挨拶させていただきました。

上記は、年間8,000本限定のワインで、シリアルナンバーがついています。今年分は、全て売れてしまって、工場に残っていた貴重なボトルをいただきました。
どれも特徴のある美味しいワインでした。
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コメント
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