アゼルバイジャンでは、McDonaldと同じくらい知名度が高いのが、ケンタッキーフライドチキン（KFC）です。
バクー市内にも数店舗あり、お昼時にはいつも混雑しています。
アゼルバイジャンの人々は、せっかちな方が多いので、基本的に並ぶことはしません（笑）
値段的には、日本よりも2〜3割安いイメージです。
日本人として困ってしまうのは、メニューが全てアゼルバイジャン語で、英語表記などないため、最初は戸惑い、指差しで注文しなければならないことでしょうか（笑）
メニュー構成は、日本とあまり変わりはありませんが、プレーンのフライドチキンは、日本のように部位を選ぶことができず、ドラムのみとなります。
味は、日本と大差なくとても美味しいです。
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