アゼルバイジャンのバスは前回紹介しましたが、今回は地下鉄です。
アゼルバイジャンのバクー(Baku)市内には、グリーンラインとレッドラインの2種類の地下鉄が開通しています。計画では、70以上の駅あるようですが、現在23の駅が開通しており、市民の足となっています。
ここは、バクー国立大学のある駅ですが、綺麗な入り口です。
ここの地下鉄には、時刻表がなく、だいたい前回出発してから、5分前後で次の電車がきます。
本当は、防犯上撮影は禁止なのですが、近未来的なエスカレーターでかなりの距離を下ります。
もともと地下鉄の設備は、旧ソ連時代の防空壕の役割も果たすためにかなり地下深くにプラットフォームがあります。
一部では、世界一深い地下鉄とか!?
みなさん駅のホームでは、並びません(どこにドアが来るかわからないのでw)
また、日本では、乗客を第一にドアが締まりますが、ここでは電車優先で、勢いよくドアが締まります。ラッシュ時には、1〜2本乗れないこともしばしば、気長に待ちましょう。
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