アゼルバイジャンでは、どこでも食べることが出来るファストフードがあります。それは、『ドナル』です。日本では、ドネル・ケバブなどと呼ばれて、店先で大きな肉の塊を削ぎ落として、ピタパンなどにはさんで食べるファストフードです。
ここアゼルバイジャンでは、ドナル(Döner)と呼びます。
首都バクーで一番人気と名高いドナル屋が、Nizami通り脇の駐車場内にあります。
狭いコンテナのような店舗ですが、中には4名程度の定員さんがいつもいます。そして、こちらのランチタイムである13時頃には、行列ができます。
気さくな店員さんが、やさしく対応してくれます。注文すると、すぐに肉を切り落として、パンなどに挟みそして最後にオーブンで温めて完成!注文から1分程度で食べることができます。
パン(チョレチ)にはさんだドナルが有名です。B5サイズくらいの大きなパンに鶏肉(牛肉)、トマト、きゅうり、マヨネーズ、特製トマトソースが入っています。(お店によって、中の野菜などは違います)
ここアゼルバイジャンでは、小麦粉で作ったトルティーヤみたいなラバシッも人気があり、チョレチと人気を二分しています!
こんな感じで気軽に購入できて、その場で食べることができます!ちょっとお腹が空いたときなどにとっても便利です。
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