秋

海外移住をして約1年半経過すると外から見た日本を感じることができるようになりました。日本に住んでいると当たり前ですが、本当に恵まれた環境だなと再認識できます。しかし、全てがありすぎるために個人的には、海外に出て不自由な生活をすることで幸福度は上がった気がします。

アゼルバイジャンでは、秋から曇りがちになり、雨が降るようになってきます。気候的には、湿度も低く、過ごしやすいです。そんな中で晴れた日の夕方には、きれいな夕焼けを見ることができます。

アゼルバイジャンは、比較的乾燥地帯にあるので、1年を通して、晴れていることが多いのですが、晩秋から冬にかけては、比較的雨が多くなります。バクーは、風が強いので傘はささずにフード付きの洋服で凌ぐことが多いです。

アゼルバイジャンの首都バクーでは、晩秋から曇りがちの空が多くなります。その前の季節にはきれいな秋晴れの日が続くので、ちょうど観光には秋口がいいかもしれませんね。ただし、夕方から気温が下がるので観光する際には、羽織モノを持っていたほうが安心です。

アゼルバイジャンは11月に入るとぐっと寒くなり、秋から冬に移っていきます。この頃から、空が曇りがちになり、雨も多くなります。また、バクーは風の街のため、強風が吹くため、雨が降っても傘はさしません。また、体感温度もとても低くなります。

アゼルバイジャンの秋には、日本よりも秋の味覚が多くあります。日本でおなじみの梨・柿・栗などに比べて、ここでしか食べることのできないくだものなど、秋は、アゼルバイジャンの魅力の一つです。