夕焼け

アゼルバイジャンでは、2月下旬から少し暖かい日が増えてきました。アゼルバイジャンには、日本のような梅雨がないため、5月から夏らしくなってきます。実際に、6月には40℃近くまで気温が上がり、8月いっぱい真夏になります。

アゼルバイジャンの気候は、東京とほぼ変わりませんが、季節の移り変わりが1ヶ月程度早く感じます。2月からは、徐々に暖かい日が増え、曇りがちだった空が晴天になることが増え、この頃から観光シーズンへ移り変わります。

アゼルバイジャンの夜景や、夕方から深夜までその時々の時間帯で表情が変わります。アゼルバイジャンに旅行の際には、いろいろな時間帯で夜景を見てみてください。

アゼルバイジャンでは、秋から曇りがちになり、雨が降るようになってきます。気候的には、湿度も低く、過ごしやすいです。そんな中で晴れた日の夕方には、きれいな夕焼けを見ることができます。

バクーにいるとこの地域は、乾燥しているのであまり自然を感じることが少ないのですが、ここアゼルバイジャンには９つの気候帯があり、地方に行けばバクーとは全く違った景色を見ることができます。

アゼルバイジャンの春は、短いですが５月が一番過ごしやすい時期かと思います。この時期は、２５℃前後の日が多くなります。日差しは、とても強いので日焼け止め対策も忘れずに。

バクー市内は、いろいろな時間帯にそれぞれきれいな景色を見せてくれます。ライトアップが有名でとてもきれいなのですが、それ以外の時間帯にも魅力的な景色を見せてくれます。

シェキの街並みは美しく、また、冬のため空気も乾燥して空が綺麗でした。ちょうど訪れたときには、腫れが続いていたので、きれいな夕焼けも見ることができ、次回はゆっくりと観光できるようにしたいと思います。

アゼルバイジャンの内地は、コーカサス山脈まで平地が多く、きれいな地平線を見ることができます。そこに沈んでいく太陽を夕焼けとともにみていると心が洗われる感覚になります。ぜひアゼルバイジャンに来た際には、地方都市にも行ってみてください。

アゼルバイジャンは、晴れの日が多いので、夕方にはきれいな夕焼けを見ることができます。なくー中心部では、高層ビルなどがあるため、なかなか開放感のある夕焼けを見ることはできませんが、大きな公園やカスピ海沿い、ビルの上などからきれいな夕焼けを見ることができます。