チキン

今日は、Nizami通り沿いにあるDefinaでビジネスランチのご紹介です。ここは、ロケーションもよく、観光客でもアクセスしやすい場所にあります。食後のチャイとデザートまでついているので満足できるお店です。

バクー市内中心部のNizami通りには、おしゃれなカフェが多いのですが、やはり観光客向け価格で少し高い場合が多いです。地元の人であれば、おしゃれで手頃なカフェを知っています。

実は世界的に人気があるというシャルマ（Shaurma）がアゼルバイジャン国内でも人気です。手頃に食べられるし、価格も安く、人気があるのもわかります。私も連日食べていますが、健康にはそれほどよくないかも、、、と感じていますが、やめられませんｗ

アゼルバイジャンはイスラム国家ですが、それほど厳格ではなくお酒も嗜むし、一部の人は豚肉も食べます。また、１日５回のお祈りをしている人は殆ど見かけません。しかし、中東のアラブ諸国からの旅行先として人気があり、そんな中、厳格なイスラムに則ったレストランが人気です。

アゼルバイジャン料理といえば、ケバブです。どこの料理店に入っても必ずケバブを進められます。一番人気は、ラムのケバブです。アゼルバイジャンのラムは、臭みが少なく、苦手な人でも食べられることが多いことが特徴です。

アゼルバイジャンで世界的にも人気のあるレバノン料理があります。これは、ニューヨークでも人気があるそうです。名前は、Shaurmaです。ほとんどのDonar店にあるようです。手軽で、食べやすく、安くて美味しい一品です。

アゼルバイジャンの人気のあるピザチェーンでは、ハーフ＆ハーフのピザは無いそうです。。色々と食べたいので、レストランで作ってもらいました。テリヤキチキンとPOLOのハーフ＆ハーフ。どちらも美味しく、この方が売れると思います。

アゼルバイジャンのハンバーガーは、ローカルのお店でオーダーするとひき肉が、ビーフとラムのミックスの場合が多く、ビーフの臭みとラム独特の風味が実は苦手なのですが、チキンバーガーであれば、そのまま美味しくいただけます。

アゼルバイジャンでは、チキンをよく食べますが、チキン南蛮は無いそうです。マヨネーズもみんな好きなので、この組み合わせは行けると思い、早速試作を。チキンは、もも肉よりも胸肉のほうがさっぱりして、美味しいです。うけるかな？

アゼルバイジャンでの食材は、限られていますが、レシピ次第では美味しいご飯が作れます。今回は、チキンのトマト煮込みを作ってみました。ちょっとアレンジした２種類の煮込みを作りました。

アゼルバイジャンのレストランでは、様々なメニューがある方が一般的で専門店でも寿司ロールを取り扱ったりしています。和食レストランでも今回、ピザが上手なシェフがいるので、ピザメニューを入れました。

アゼルバイジャンの名物ドナル屋さんに久しぶりの訪問です。期間を空けたら、ただのビニールだったのに紙袋に変わっていました。また、コーラ系ドリンクが、ペプシ系に変わっていました。ドナルは、いつもながらの美味しい味は変わっていません。