アゼルバイジャン

Yui japanese restaurantの天丼がプチリニューアルしました。より日本人好みの味付けに。ここアゼルバイジャンの人たちにも受け入れてもらえていますが、たまにスイートチリソースをかけて食べる人もいますｗ

アゼルバイジャンには、2004〜14年の10年間、ものすごい経済成長をしたそうです。そのときには、多くの投資案件がバクーに合ったそうです。しかし、いまは停止している不動産案件も多くあります。代表的な例をご紹介いたします。

うつもよく行くドナル屋さんが、久しぶりに行ってみるとコンテナの外装もきれいになって、リニューアルされていました。バクーで１番美味しいと評判のお店なので、ランチ時には行列ができますが、購入まで時間はかかりません。

アゼルバイジャンで生活をしていると、おいおい！って突っ込みたくなる場面をよく目にしますが、今回は、高速道路でありました。重さ的には、問題なさそうですが、幅がおかしいトラックを発見しました。

旧ソ連にあったアゼルバイジャンでは、ビールとワインの他に、ウォッカをよく飲みます。体の大きさは日本人とそれほど変わりませんが、お酒の強さは尋常じゃありません。ウォッカをショットでどんどん飲んでしまいます。

アゼルバイジャンでは、コカコーラ製品が根強いです。お店に入ると基本的には、コーラ、スプライト、ファンタが紹介されます。しかし、ファンタは、オレンジのみの場合がほとんどです。スーパーマーケットなどでは、新たしいフレーバーを販売していたりします。

アゼルバイジャンのロードサイドの露店は、何度かレポートしていますが、冬の間は、ザクロやかりん、りんごなどを販売しているお店が多いです。とれたてなので美味しいかと思いきやそうでない場合もありますｗ

アゼルバイジャン国内には、大きく５つの幹線道路が通っています。バクーを中心に北から西へ放射線状に走っています。比較的整備されて走りやすい道路ですが、山道などでガードレールが無いところもあるので運転には気をつけましょう。

アゼルバイジャンで初めて雪が降ってきました。底冷えするバクー市内で夜になって雨が雪に変わりました。結果的に積もるほどの雪ではありませんが、初体験は嬉しいものです。

アゼルバイジャンでは地震がないと聞いていましたが、そんなことはありませんでした。観光地にマッドボルケーノという火山がある時点で地震は発生しますよね。。先日は、マクニチュード4.0の地震がアゼルバイジャンでありました。

シェキの街並みは美しく、また、冬のため空気も乾燥して空が綺麗でした。ちょうど訪れたときには、腫れが続いていたので、きれいな夕焼けも見ることができ、次回はゆっくりと観光できるようにしたいと思います。